【最高2127最終18XX】s9終盤使用構築 ミミガッサスタン

こんにちは、あんぱんというHNで活動している者です。この度は自身初のレート2100を達成することができたので記事を書きました。拙い文章ですが、読んでいただけると幸いです。

☆個体別紹介

・ポリゴン2 図太いHB@奇石

毒/イカサマ/放電/再生 一般的なHBポリ2。この構築においての圧倒的サンドバッグ。最初はギャラが受からないことから採用しましたが、結果的に多方面への誤魔化し枠として多いに活躍してくれました。H192の弊害としていちばん大きいと感じたのは、自然の怒りを撃たれて偶数がバレて恥をかくことでした()また、DをC200テテフのPFサイキネ2耐え、Sを麻痺した準速グロス・最速ミミッキュ抜きまで振ればさらに活躍の幅が広がったと思いましたが、調整のし直しが面倒臭かったです^_^; ・ミミッキュ 意地っ張りAS@霊Z じゃれつく/かげうち/シャドクロ/剣舞 レートで使えるポケモン界最強の一角。霊Zなのは、テッカグヤを一撃で倒す駒が構築にいない故に鋼への役割集中が必要だからです。型破りで貫通されるか追加効果で動けなくなることがなければ行動が保証されるのは大きな安心感がありました。 また、ジャラランガに対してはすぐに後投げするのではなく、一回クッションを挟んで投げることを意識しました。そうすることにより、相手はこちらがミミッキュを連れてきていないと思ってZを撃ってくることがほとんどでした。 ・キノガッサ 陽気AS@襷 胞子/種ガン/マッパ/岩封 The 対面の鬼。タイプ不利なテテフやミミッキュに対しても、最速起きされなければ勝てるという驚異的なスペックを持っています。陽気のメリットとしていちばん大きいのは、相手のゲンガーと対面した時に岩封が安定行動になることです。ただ、ステロや砂、猫騙しの多い現環境では動かし辛さを感じたため、選出率は控えめでした。 ・ゲンガー 臆病CS@メガ石 シャドボ/ヘド爆/気合玉/こごかぜ 通称"小学生ゲンガー"。催眠と違ってワンチャン力は減りましたが、受けに来るバンギラスに交代読み気合玉が刺さりまくりました。こごかぜは主に打つ相手がメジャーどころのランドやマンダなのでかなりお世話になりましたが、僕のレートが2118の時にこいつがマンダにこごかぜを外したおかげで僕の部屋の本棚の側面には大きな穴が空きました😅🤜💥🕳 ・ランドロス 意地っ張りAS@スカーフ 地震/雪崩/蜻蛉/叩き 速くて威嚇撒けて蜻蛉で対面操作できるおじさん。雑に初手に投げて有利対面なら交代読み、不利対面なら蜻蛉でポリ2に引くというムーブが驚くほど強かったです。Aが216あることにより、ASグロスやミミッキュを一撃で落とせる可能性があるのも大きかったです。威嚇のデメリットとしては、コケコなどの場に出た瞬間に発動する特性の順番により、スカーフがバレてしまうことです。交代読み蜻蛉か、ヤンキー突っ張り読み地震かがかなりシビアでした。(そこはだいたい択負けしてました ; ; ) ・ゲッコウガ 臆病@水Z カノン/冷B/手裏剣/めざ炎 変幻ゲッコウガのテンプレ。ありす君という方から搾sh…マスボと交換して頂きました。本当にありがとうございます！！！ナットと対面させた時はめざ炎が警戒されるので交代読みZを撃ちたいのはやまやまですが、敢えて守るに合わせて冷Bを撃つことで有効打がないと思わせて焼き払うというムーブを多く取りました。終盤はレヒレが大繁殖していて非常に出しづらかったです(o_o) ☆今期の総評 今期は中盤にメイン1998/サブ2084(瞬間最高4位)まで上げましたが、両rom16前半まで溶かして鬱状態になりかけました。そこから気持ちを切り替えて一戦一戦が早く終わるミミガッサゲンガーを使って対戦回数を稼ぐことにより、今まで辿り着くことができなかった2100に到達することができました。本当に感無量でした(´༎ຶོρ༎ຶོ`) ２rom1600まで落ちても諦めなかったのは受験によりこれが７世代最後のレートになるということが頭にあったから、レリセしなかったのは2台あった本体の片方を壊してしまったからです(･_･; ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました！！！誤字、質問等ありましたら@Anpan_Azumarillまでお願い致しますm(__)m 追記:usumに入ってから最終2000以上が1回もなかったので、保存しておけばよかったと毎日後悔してます…w