【s4最高最終2070】s4使用構築~狂気のバトン積み無双~
この記事をご覧いただいている皆様、ありがとうございます。Anpanです。
この度は、ポケモンサンムーンのシングルレートシーズン4において自身の最高レートであった2000を更新かつ2rom2000を達成したので、記事を書くことにしました。
メインrom最高2038、最終1500(レリセ)
サブrom最高最終2070
☆PT紹介☆
バシャーモ 陽気@フィラの実
HS252D4
実数値187-140-90-X-91-145
この構築のコンセプトになったバシャーモ。後述のジャローダで起点を作ったあと、分身を積みまくって後続に繋ぐガチ陰キャ。ワンウェポンであるフレドラは、こちらのPTで重いゲンガーや呪いミミッキュなどに圧力をかけることができます。選出率3位。
霊獣ボルトロス 控えめ@オボンの実 H100B4C172D132S100
実数値167-X-91-205-117-134
みがわり めざめるパワー氷 10まんボルト わるだくみ
自分でも覚えていない、謎の調整を施したボルトロス(笑) 幸いにもSは1段階上昇で最速130属を抜けるようになっていたので、バシャにレヒレを後出しされた時に即バトンなどの動きもできました。個人的には、Dに振られていることによってみがわりがドヒドイデの熱湯を耐えたり、ボルト自体がポリゴン2の冷凍ビームを2耐えできたところが大きかったです。選出率5位。
スイクン 図太い@カゴの実
HB252D4
実数値207-X-183-108-136-103 ※C個体値27、S個体値26
ねっとう めいそう れいとうビーム ねむる
古き良きHBねむカゴ瞑想スイクン。バトンを繋げば多くの特殊ポケ、受けポケを起点にできましたが、急所が怖かったです。また、バトンを繋げなかった時でも、カバなどを起点にして3タテできた優秀なポケモン。レヒレとはまた違う長所がありました。選出率2位。
ジャローダ 臆病@気合の襷
HS252D4
実数値182-X-115-95-116-181
こいつが起点を作れるか否かで勝敗が大きく左右する、このPTの最重要ポケモン。襷にも関わらずHに振っているのは、ゲッコウガの冷凍ビーム+水手裏剣を耐えるためです。リフストと宿り木の命中率の低さは異常でした^^;(体感命中率6割) 選出率1位。
ボーマンダ 慎重@メガ石
H244A4B4D228S28
実数値201-156-101-X-141-124→201-166-151-X-152-144
みがわり りゅうのまい やつあたり はねやすめ
起点にできる相手が多いことで知られるHDマンダ。安定した積み技、回復技を持っているので期待通りの活躍をしてくれました。スイクンと同じく、バトンを繋げなかった時の性能も非常に高かったです。選出率4位。
ミミッキュ 意地っ張り@霊Z
H4AS252
実数値131-156-100-X-125-148
困った時のミミッキュ。このPTのコンセプト的に選出機会は少なかったですが、選出した時の活躍は非常に安定していたと言えます。流石シングル使用率1位といったところでしょう。選出率6位。
☆使用感☆
まず、s調整がgdgdだったことに反省です(苦笑)
レボルトが最速70属と同速、マンダがメガ後に最速80より遅いというのはとても不便でした…レボルトは最速70属抜き(実数値135)、マンダは準速ミミッキュ抜き(実数値149)まで伸ばした方が絶対によかったと言い切れますw
☆あとがたり☆
シーズン3からシーズン4前半にかけて、ポケモンにおける『運』要素に悩まされた結果、何故か「いっそ運に頼ってしまおう」という自分の中の結論に至り、この構築を使用することにしました。(⁉︎)その結果、シーズン3では達成することができなかったレート2000を、2romで達成することができました。しかし、これは明らかに運による結果であり自分の実力ではないことを理解して、次のシーズンの構築やプレイングに活かしていきたいです。
シーズン4もTN.Anpan☁︎/Watanabe❤︎Youで潜らせていただきました。マッチングした方、対戦ありがとうございました!(害悪要素申し訳ないです^^;)
ちなみに最終93位で、初2桁順位で終了となりました(^。^)
何か質問がございましたら@Anpan0623までよろしくお願いします。